民事訴訟の流れ

目次

第一　民事手続の理念ー私的自治の原則と後見的介入
第二　民事訴訟手続の構造
　一　序
　二　申立て
　　１　申立て概念の多義性
　　２　訴訟要件の意義
　　３　申立ての方式
　　４　当事者
　　５　請求
　　　(1)　訴訟上の請求（訴訟物）の意義
　　　(2)　訴訟物の把え方についての具体例
　　　(3)　訴訟上の請求の種類（訴訟の三類型）
　　　(4)　請求の特定
　　　(5)　基本原則ー処分権主義
　三　主張
　　１　意義
　　２　方式
　　３　種類
　　４　主張に対する答弁
　　５　主張についての真実義務
　四　立証
　　１　意義
　　２　立証を要しない事実
　　３　立証の手続
　　４　立証の種類
　　　(1)　概説
　　　(2)　内容
　五　主張・立証に関する基本原理
　　１　弁論主義
　　２　釈明権
　　３　立証責任
　六　判決
　　１　種類
　　２　効力
第三 民事訴訟手続各論
　一　訴えに関するもの
　　１　訴えの提起
　　２　複数の訴え
　　　(1)　請求の併合
　　　(2)　共同訴訟
　　３　管轄
　　４　訴訟要件
　　５　訴えの変動
　　　(1)　訴訟物の変動
　　　(2)　訴訟主体の変動
　二　口頭弁論に関するもの
　　１　口頭弁論の準備
　　２　口頭弁論の進行
　三　判決以外の終了原因

民事訴訟法

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